“昨日紹介した本だと「将来はデジタル化すると思うけど
アナログもいいところあると思うんだけどいま過渡期でよくわからん」
・・・というところで完結せざるをえない時代に書かれた本だったのだが この『あたらしい書斎』は「デジタル化可能でノマドとか出たけど
やはりデジタルとアナログ両立させるという結論、そして
アナログにおいても、新しい形を求めていきたいし・・・
IKEAや設計士にも話を持ちかけたら、いろいろ見えてきました」 ・・・・・・・・・・・・という、ついに、ここまで到達した凄い本なんだ。 「アナログ デジタルで あたらしい書斎 を作る」っていう章がメインかな。”
“ここまでの話を整理しておきましょう。高度な情報化によって、私たちは絶え間のない細切れの時間を過ごし、集中できるまとまった時間を失いがちです。 そうした時間を取り戻すために「書斎」を見直すことが、私たちには必要です。「書斎」に必要な機能は3点。まず「こもる」ための空間、そして集中の「スイッチを入れる」ための装置、そして学びや思索の「質を高める」ための本と本棚です。”
“森さんが、ある日作家になると決めて、一番最初にしたことは何か?
それは、椅子を買うことです。
5万8千円もする椅子を買ったんです。
奥さんに、今の椅子じゃ駄目なのか、と問い詰められた主人公は以下のように答えます。
『ワープロも重要だけど、やっぱり一番大切なのは、部屋の環境とか、身体に直接触れる椅子とか服装だと思うんだ。あと、食べ物とか、メガネとかね、うん……、集中するためには、そういったアイテムが周囲から僕を支えてくれなくちゃ』
目標を達成するために、まず道具や環境を揃えるというのは、とてもいい話だと思いました。
”
“もともと予定していたより長時間ネットを利用してしまう
ネットを利用していない時も、ネットのことを考えてしまう
ネットを利用していないと、落ち着かなくなったり、憂うつになったり、落ち込んだり、いらいらしたりする
ネットの利用時間を減らそうとしても、失敗してしまう
ますます長時間ネットを利用していないと満足できなくなっている
落ち込んだり不安やストレスを感じたとき、逃避や気晴らしにネットを利用している
ネットの利用が原因で、家族や友人との関係が悪化している
ネットを利用している時間や熱中している度合いについて、ごまかしたりウソをついたことがある
これらの質問のうち、(3)は禁断症状、(4)はコントロール不能、(7)は社会生活・人間関係への悪影響を表わしており、重要視される。以前韓国で作られた依存判定基準であるK尺度をご紹介したが、これとも多くの共通性がみられる。”
“だからといって、引きこもって考え続けていればいいというわけではない。気心が知れていて、しかもなるべく縁のうすいことをしている人が集まって、現実離れした会話をするとき、触媒作用による発見、セレンディピティが期待できる。”
忘れてた。再読しよう。
(Source: stiknord)
“ 本書は、9年前に光文社が、森永卓郎に書かせた『年収300万円』シリーズのパクリですが、パクリの仕掛け人に私は注目したい。 本書版元の編集長である柿内さんは、光文社新書から移籍した方。
光文社時代は「さおだけ屋」など、タイトルだけで駄本を売る天才と言われ、かなり注目された方だ。
光文社の『年収300万円』シリーズは、一時的に話題をよんで儲けたらしいが、内容の酷さから、後は悪評の嵐だった悪夢を、柿内さんは覚えているはず。 『年収300万円』が悪評の嵐だった一番の理由は、著者の森永卓郎は年収が軽く1000万を超える豊かな生活をしておきながら、読者には
「年収300万円で我慢(満足?)しろ」と言う「矛盾さ、傲慢さ」にある。
本書著者のイケダも、その「矛盾さ、傲慢さ」をイヤミなほどに露呈している。
つまり、本書も「一時的に話題をよぶだろうが、悪評の嵐になる」ことは柿内さんは予想できているはずである。 にも関わらず、なぜ移籍先の星海社新書で又『年収300万円』企画をパクるか? とにかく儲けたいから、今回も「一時的に話題を呼んで儲けたら、後はどうなってもイイ」って読者無視で、利益第一主義の考えが透けて見える駄本です。”
“たとえば、ネタフルのコグレマサトさんと、和洋風◎のするぷさんが共著で書かれていて、売れまくっている「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える”俺メディア”の極意」という本は共著ですが、ブログのノウハウをもとにした最近の本としては日本を代表する書籍のような感じになってますし。”
額に入れて飾っておきたい。
hsgn:
作文のつまずきの分析 (岡本1990)
中二病のことを言っているようですごくおもしろいのでのっけてみる。「学ぶこと・教えること」って本。現代教育論って講義の教科書だったはず。
前のやつは汚かったので改めてPOST
小学校
- 指導(文字を教える・鑑賞)
- 表現意欲アップ・【ありのまま作文】
- つまづき1・表現意欲ダウン:恥ずかしさの自覚
- (そのまま行くと)文章表現に嫌悪感を持った大人になる→GAME OVER
- 指導(表現形式の多様化)
- 表現意欲アップ・【類型的作文】
- つまずき2・表現意欲ダウン:何を書いていいかわからないと言い始める
- (そのまま行くと)文章表現を形式だけのものと考える大人になる→GAME OVER
中学校
- 指導(関心のある題材を与える)
- 表現意欲アップ・【主客混在の文章】
- つまずき3・表現意欲ダウン:ひとり言のような文章を書き始める
- (そのまま行くと)他人も自分と同じ好き嫌いの傾向を持っていると信じる大人になる→GAME OVER
高校
- 指導(事実と意見の区別表現)
- 表現意欲アップ・【事実羅列型文章】
- つまずき4・表現意欲ダウン:書き方がわからないと言い始める
- (そのまま行くと)報告は「客観的」表現だと信じる大人になる→GAME OVER
- 指導(文章構成の型を教える)
- 表現意欲アップ・【難語句多用型文章】
大学・社会人
- つまずき5・表現意欲ダウン:自分の書く文章は無価値だと言い始める
- (そのまま行くと)難解な文章が高級だと信じる大人になる→GAME OVER
- 指導(体験の価値を教える)
- 表現意欲アップ・【平明達意の文章】
In response the many, many enquiries as to where Fio and Arrietty were in the original post, just for fun, here’s the edit ^^
ヒマがあれば触ってしまいそう。
“たぶん悲惨なのは、一期一会なネットコミュニケーションや「コンテンツの切れ目が縁の切れ目」を繰り返しながら歳を取っていくうちに、自分自身の精神的なバイタリティも、キャラ立て的も厳しくなってしまった人です。新しい出会いをつくるためのバイタリティも、瑞々しい感性も失ってしまって、けれども持続的な人間関係をつくるノウハウが欠如しているから段々孤独になっていく――これは、寂しがりな人には堪える境地だと思います。
ですから「寂しさ」という感情をベースに考えるにつけても、人脈(というと大袈裟かもしれませんが)を形成するという面でも、五年後、十年後も一緒にいてくれそうな仲間をつくろうという意識は、ネットコミュニケーションのなかでもう少し注目されてもいいと私は思います。
”